ひとり芝居「足の裏の神様」公演のご案内


「秋田県で女性作家としては初めての直木賞受賞作家渡辺喜恵子が著書”タンタラスの虹”の中に挿入した秋田での一人の少女の実話を舞台化したもの。
 明治19年秋田刑務所で服役中の無期懲役の女囚”ふじ”が獄中で女の子を生んだ。その子は”ふじ”が誤って死なせてしまった6才の先妻の子の名前と同じ”ハツ”と名付けられた。その頃米国から赴任してきたキリスト教の若き宣教師ミス・ハリソンが”ハツ”を引き取りミルクで育てた。”ハツ”が12才の時、ミス・ハリソンは任期を終え帰国することになり、”ハツ”を秋田に残してゆくかどうか悩み苦しんだ末、故郷ロスアンゼルスに連れて帰った。折しも米国での排日運動の最中、ハリソン一家に守られながらすくすく育った”ハツ”の将来を考え、当時日本移民がたくさんいたハワイにミス・ハリソンと”ハツ”は渡り、一生を終える。今、二人はハワイのオアフ島のヌアヌ基地に安らかに眠っている。
 貧しさ故、時代の流れからこぼれた一つの生命は咲き終わったタンポポが風に吹かれて飛んでいくように、足の裏の神様につれていかれた所で「命花(いのちばな)」を咲かせた!やわでない生命の強さ、尊さ!激動期の明治にこぼれた命を、ひとりの米人宣教師が受け取り、その実話を秋田出身の作家が調べ深め作品とし、同郷の女優にその命を預けた。預かった命は故郷秋田の新聞社魁新報社が製作をしてくれ1998年4月秋田市で汗と涙の初日があいた!秋田県内と東京公演のみで終わらせてはならないと、たくさんの方のエールに応え、今、全国への命の受け継ぎ巡業を出発させようとしている! 」


「足の裏の神様」
  
原作・渡辺喜恵子 / 脚本・松山善三 演出・斉藤耕一 
/ 企画・浅利香津代 / 製作・秋田魁新報社 / 制作・あさり座

☆ 上演 1時間30分(休憩なし)

☆ スタッフ・キャスト一行人数 13名

☆ 公演会場 
1、客席数 800席位が理想的な会場です。
  ただし、一階、二階に分かれている場合は、一階席が800席ぐらいでしたら可能です。
2、演劇上演設備があること。
3、舞台が間口四間、奥行き三間はあること。
4、スライド上映があるので、ホリゾントがあること必須。


☆ 公演料 
料金等に関してはご相談ください

☆ 巡業可能時期 
浅利香津代のスケジュールが空いている時期で他の主催者とも合わせて最低10ステージまとまったら出発出来ますのでご希望月をご相談して下さい。



なにとぞ、この命の受け継ぎ巡業にご参加を!!ご連絡くださーーい!




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